マイカー通勤管理 専門的なチェックはアウトソーシングで

業種
 食品製造業(東証プライム市場)
旧システム
 Excel ,  自社管理システム
導入システム
 kintone ,  マイカー通勤管理システム
カスタマイズ
 なし

導入背景


マイカー通勤管理対象者 1,400名(6拠点管理)に対して
通勤の許可書を発行するための 申請、チェック、個人情報の管理工数と時間がかかっている。
また保険の専門的な知識を要求される事が多く、間違った判断の可能性などがあり従業員に任せるには負荷が大きくなってきた。
事故が発生した場合の企業側の責任と訴訟や風評のリスクが懸念事項となっていた。

選択のポイント


他社システムでは、
結局管理者が承認等を行うなど専門的な知識要求や作業削減がされない
従業員に 特定の保険の勧誘やメールが配信される
などが、懸念点としてあげられており
それらと比較して、無償のトライアル期間を経て懸念点が解消されることを確認した。

導入後の成果


・免許、車検、保険の更新をチェックできる
・従業員が保険の補償対象になっているかプロの目で判定できる
・担当者の工数を劇的に削減できる
・個人情報を社内で取り扱わないので管理のリスクを軽減できる

本システム開発会社であるノイスと、保険代理店がデータチェックを業務委託することで共同運営しております。

※個人情報は本システム運営以外に使用いたしません。従業員様に 保険の勧誘等は行っていません

クラウド型通勤管理システム「マイカー通勤 見守りサポート隊」

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